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私が働いている学童保育で『かたろ~ぐ』というゲームを出して、子どもたちに遊ばせています。

相手の好きなものを順番に当てていくゲームです。何の順位を当てるかの素材は何でも良し!カタログや本、その場で紙に書いたもの、インターネットなどから引っ張って用意したものなど、何でも活用できます。

子どもと一緒に遊んだり、子ども同士で遊んでいるのを見ることで、子どもの好みを知ることができる良いツールです。

遊び方

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まずは、カタログに7種類のマークが入った石を置きます(写真のカタログは付属でついているサンプルです)。

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出題者石と同じマークが書かれたカードを左から好きな順番に並べていきます。マークが書いてある側を見えないようにおきます。そして、4番目のカードだけ、ヒントとしてめくっておきます。

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回答者は全員で一斉に「かたろ~ぐ!」と言って、1位だと思うものを指さします。

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出題者は1位のカードをめくります。

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正解者はハートのトークンを1つもらうことができます。これを7位まで繰り返します。一番ハートを多く獲得できた人が勝者となります。

カタログ素材

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このゲームはカタログ素材を自由に作れるのが良いところです。何かのカタログやチラシ・本など、何でも素材になります。学童保育では、遊びやすいように「かたろ~ぐ用素材ファイル」を作りました。

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子どもたちが共通して興味を持つのはやっぱりアニメ。写真は、ちびまる子ちゃんのクラス。女の子は、カワイイ女の子を選ぶかと思ったら、「はまじかよ!」みたいなのが面白かったです!

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女の子が好きなのがアイドル。私が見る限り、嵐のリーダーはなかなか上位に選ばれないです…。

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ドラえもんの道具。私は断トツで「どこでもドア」。大人はリアルに考えると思います。対して、子どもは夢のある選び方をしますね。タケコプターとか怖くて絶対無理です…。

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私のおすすめは「色」です。色占いにあてはめて「この子はどんな内面を持っているのかな~」と考えながら見ると興味深いです(どういう基準で選ぶかわからないので当たるとは限らないのですが…)。

学童保育でどう遊ばれているか?

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収納に関しては、コンパクト。付属でついている袋にトークン・石とカードをしまうことができます。

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グチャグチャにしまわれる危険性があるので、100円ショップで購入したケースを活用しています。

ハートのトークンに関しては、紛失が怖いので個数を書いて確認させるようにしていました。…にも関わらず、1個が紛失。この辺が学童保育の難しいところで、しっかりと管理する必要があります。

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子どもたちは、ハートのトークンをゲットすると喜んで、純粋なクイズゲームとして楽しんでいるケースが多いです。

好きな理由を聞いたりして、相手の知らない一面を知ることができるなど、コミュニケーションツールとして扱うと、より深く楽しむことができます。

大人が入って、うまく話を広げることで、より楽しくなるゲームになると思います。そこまで話が広がらなくても、好みを知るだけでも子どもの一面がわかって、大人側としては面白いです。

また、部屋内で子どもたちがこのゲームを遊んでいて、「かたろ~ぐ!」という声が聞こえてくると、ほんわかした気持ちになりますね(笑)。

★★★

このゲームは遊び方・使い方次第でとても良いツールになると思います。まだ、様々な使い方があると思うので、ツイッターなどの情報を参考にしたいと思います。

かたろ~ぐ製作者 かわぐちさんのTwitter