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現在、私は学童保育(放課後児童クラブ)で働いています。この仕事に就いてから、海外のボードゲームのことを知りました。子どもたちにとって良い遊びになると思い、購入するようになりました。

今回は、施設で遊んでいるゲームを3つ紹介したいと思います。

名前をつけるのが面白い!『ナンジャモンジャ・ミドリ』

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12種類のカードに可愛らしいキャラクターのイラストが描かれています。そのキャラクターに名前をつけて、カードをめくったときに、誰が一番早く名前を言えるかを競うゲーム。

このゲームは最近、出しました。今のところ、女の子がよく遊んでいます。やはり、可愛らしいイラストが女の子受けするのでしょう。

あとは、名前をつけるのを楽しんでいます。このような創造性を発揮するゲームは今まで出していなかったので、子どもたちに遊ばせてみたいと思いました。ゲラゲラ笑いながら、名前をつけています。

そして、スピード勝負というのが、子ども受けするポイントです。スピードを競うゲームは人気があります。このゲームに関しては、スピードに加えて記憶力が必要になるので、とても良いゲームだと思います!

目指せ、動物博士!『カードライン動物編』

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全110枚の動物のカードに「寿命・体重・身長(長さ)」の情報が書かれています。その3つのうち、1つに決めて、順番通りにカードを並べていくゲームです。例えば、寿命に決めたら、寿命の長い順に並べていきます。

図鑑をカードゲームにしたような感じです。やり込めば、動物に詳しくなるのではないかと思い、良いゲームだと思って導入しました。

このゲームは男の子の方が受けが良い気がします。何かに詳しくなりたいという欲は男性の方が強い気がします。

そして、クイズ要素があるのが、面白いところ。私がやるときは、「う~ん、これは鳥だから…」とか唸りながら、カードを出します。子どもは迷わずにスパッと出すことが多い。変に知識がない分、直感に頼るからでしょうか。

駆け引きが面白い!『ハゲタカのえじき』

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1から15の数字が書かれたカードを全員に配布。場に出される-5から10の点数カードを獲得(マイナスの場合は回避)するために、持ち手のカードから1枚を出して、一番大きい数字を出した人が点数を得ることができます。

このゲームの面白いところは、「バッティング」というシステム。同じ数字を出した人がいたら、2番目に大きい数字を出した人が点数カードがもらえるというところ。

例えば、場に10点のカードが出て、手持ちのカードから15を出した人が2人いて、14を出した人が一人だったら、14の人が点数カードをもらえる。

この駆け引きの部分が、子どもにとって新鮮で良いのではないかと思っています。相手の心を読むというのは、小学校低学年くらいだとあまり行わないのではないでしょうか。

ただ、あまり深く考えないで、何となくやっている子も多いかもしれません…。こういったゲームで遊んで、駆け引きや相手のことを考えるという行為を覚えてくれると嬉しいなと思っています。



今回、紹介していないゲームは後ほど、記事にしたいと思います。